ワーママあるぱかのチラ裏

3歳&0歳育児中のワーママあるぱかが、育児、おでかけ(関西中心)、読書記録、仕事についてチラシの裏書き的に綴る

【読書メモ】お母さんのための「男の子」の育て方 高濱正伸著 【書評・レビュー】

こんにちは、あるぱかです。

 

図書館で大量に育児書&節約関係の本を借りてきており、今日も読書メモを。

学習教室・花まる学習会代表の高濱さんが書かれた本です。

印象に残った箇所だけ抜粋していきます。

 

 

本の内容

自立した男の子になるためには

  • 早寝早起きは軽い気持ちで例外を許さない。「休みのときくらい~」という軽い気持ちが、青年期における昼夜逆転の温床になったりする。
  • 「休まない」体力はママの心がけで身に付く。学校、部活を休まない。粘り強さは社会人の基礎力につながる。
  • 目に見えれば約束は守れる。約束を守らないからと言ってガミガミしない。①復唱させる(「お母さんは今なんと言った?」と可視化させる)②できたときだけ認める(可視化して、よい行動を強化する。)を意識する

  →カレンダー大作戦:約束通りにできたらカレンダーに印をつける。できなかった日は何もつけない。できた日にだけ褒める

  • 得意技をつけさせる。自信があることがあれば、いじめられにくいし、いじめられたとしてもはねのける力になる。小学校卒業までに何か一つでも得意技を。
  • 運動コンプレックスは甘く見ない。運動が苦手な子でも、マラソン・水泳・武道での成功事例は多くある。
  • 早く大人になりたい、と思わせる。親がぺこぺこ頭を下げている姿を見せてもいい。仕事の難しさ、やりがいを幼い頃から身近に感じさせること
  • いじめにあっても、事件化しない。(子供の体に傷がない限り)

 

男の子は、いつか母親から離れていくもの

 これはあとがきに書いてあったのですが、心に残ったので。

  • 男の子は「いつかは母である自分を離れていくもの」であることを自覚しておく。
  • 10歳くらいまでは舐めるようにかわいがってよいが、10歳を過ぎたら切り替える必要がある。そこからは父親だから話せることもあるので、父親の存在が一層重要になってくる。

 

感想

説得力がある、男の子育児の定番書

書いてある内容は良い意味で突拍子のないことではなく、ストンと心に入る。

そして、花まる学習会代表の高濱さんは、これまで多くの男の子を見ることを職業とされて実績のある方でもあるので、その方が書かれた本であるということは自然と説得力を感じざるを得ない。

(育児書は、どうしても著者の経歴が気になる)

ただ、ゲームは小学生の間はさせない、など少し時代が古いかな?というような表現もあった。もちろん、時代、世の中が変わっても大切なことに変わりはないのだけれども。

 

男の子にとっての運動コンプレックスは重大

個人的に、一番響いたのは、運動コンプレックスを甘く見ないということ。

息子はなんとなく運動神経良くない気がしているし(私に似て・・・どんまい)、確かに小学生・中学生のときは運動神経が良い男子は、何かと生きやすそうだった気がする。

運動と一概に言っても様々な種類もあり、そのすべてを得意にすることは難しいと思うが、運動に対して苦手意識を持たず、何か得意な分野を一つでもてたらよいなぁと思う。

まぁ今できることは、公園で思う存分遊ばせてあげることくらなのかな~(公園に行っても遊具より断然砂場派ですが。。)

 

 

お母さんのための「男の子」の育て方

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