ワーママあるぱかのチラ裏

3歳&0歳育児中のワーママあるぱかが、育児、おでかけ(関西中心)、読書記録、仕事についてチラシの裏書き的に綴る

【読書メモ】共働き夫婦のための「お金の教科書」 深田晶恵著 【書評・レビュー】

 

こんにちは、あるぱかです。

 

今日は読書メモです。 

「共働きあるある」がたくさん書かれていて、自分のことか?!というのも多々。

解説もわかりやすく、さっと読めました。

 

 

本の内容 

共働き家計こそ「貯まる仕組みづくり」を

  •  共同の生活費口座を作り、余った分を貯金に回すのはナンセンス

  →最初に生活費の分担項目とそれぞれの積立貯蓄の額を決め、残りを小遣いとする。

  • 出張や接待のたびに家計費から持ち越されないように、「経費精算口座」を作り、軍資金として10万円最初に投入する。
  • ボーナスで赤字補填はやめる。ボーナスは半分の額を貯蓄に回そう
  • メイン口座(給与振込口座。マンスリーの出入り口用)、サブ口座(年数回の支出用の特別費の口座。毎月の余った分やボーナス時に一時的にいれておく)、積立口座を同じ銀行で作っておく。
  • 妻の出産・育休中は積立額の見直しを行う

 

保険を見直す

  •  必要な保障分だけをカバーする最低限の保険に入るべし。(幕の内弁当ではなく、単品のおかずを)ネット保険が便利。
  • 死亡保障:子供が社会人になったら不要。医療保障:貯蓄が貯まったら不要。
  • 子供の成長と貯蓄額の増加に合わせ、保障額を徐々に減らしていくべき。
  • 「収入保障保険」(死亡時に給料のかわりに毎月振り込まれる)は、使い勝手が悪い。もしものことが起きたら、一時金としてまとまった金額がほしくなるもの。10年定期保険がおすすめ。
  • 子供が2人いる30代の共働き夫婦の死亡保障の目安は3000万。そこから、貯蓄額などを考慮し、増やしたり減らしたりを考える。
  • 公的保障(遺族年金、高額療養費制度など)も厚いため、そこまで手厚い保障はいらない。
  • 医療保険に必要なのは、入院給付金、手術給付金。通院給付金や女性特約などはいらない。先進医療特約は好みでつけてもよい。
  • 医療保険は2、3000円で十分な保障が手に入る。

 

住宅購入の話

  •  結婚直後に貯金がないままマイホーム購入は避けるべし。頭金がたまってから。
  • 1500万以上のローンを組む場合は、固定がおすすめ。
  • 共働き夫婦のマイホーム購入は、子の小学校入学前がベスト。(小学生のときはお金の貯めどきだから)

 

子供のお金

  • 子供1人のときがしんどさのピーク。2人目出産しても、続けないと損。
  • 無理のない積立をできるだけ早くからスタートすべき。
  • 私立の学校に通わせながら将来の積み立てをするのは厳しい。
  • 保育園、高校生のときは貯められない。小学生がもっと貯めどき。中学生もまあまあ貯めれる。
  • 学資保険と積立貯金のメリットをかんがみ、各家庭にあった貯金の仕方を。(学資:親の死亡保障がある 積立:途中解約のリスクなし、積立額を自由に変更できる、金利があがれば預け替えができる
  • 児童手当を原資に学資保険に入る考えはリスキー(額が変更になる恐れがある)
  • 子供に医療保障はいらない。個人賠償責任保険は、親の火災保険や自動車保険に特約でつければOK

 

老後のお金

  • 老後資金の目安は二人で「2250万~2750万」
  • 個人年金は不要。共働き夫婦は将来もらう年金が多い。余裕があればすればよい。それよりも、別途貯蓄しておけばよい。

 

感想・まとめ

共働き家庭へピンポイントのアドバイスが盛りだくさん

お金に関する話はたくさんあるが、この本は「共働き家庭」と読者ターゲットを絞ってくれているので、その対象者に当てはまる自分にとって、とても納得・共感できることが多く書いてあった。

お金の管理の仕方など、共働きだと忙しさにかまけてどうしてもどんぶりになりがちになるよね。。

 

お金を勉強し始めた初心者にもわかりやすい

書いてあることは良い意味で「一般的」なこと。突拍子もないこと、目新しいようなことはあまり書かれていない。

お金について考え始めた、勉強し始めの共働き夫婦にもわかりやすく書かれている。

ただ、お金のことを一通り勉強した人には少し物足りなく感じるかな?

でも、頭の中を整理する、という意味でも良いかもしれない。

 

我が家にも役立つことがたくさん

今まさしく保険の見直し最中だったので、特に保険については役に立った。

最低限の保障をカバーする掛け捨てにし、別途貯蓄をしたり、住宅ローンの繰り上げ返済をする方が先決なのかな、、というのが現在の個人的な所感。

共働きを続けることが何よりも家計にはベストだと思うので、育休明けのことを考えると今から鬱だが、とりあえず正社員で長く働ける道を模索していきたい。。